カードローンことはじめ

カードローンをお探しの方も、もっと知りたい方も。

審査全般に関すること カードローン審査

カードローンの審査基準 - 申込情報編

2016/08/08

 カードローンの申込書には氏名から始まり、職業や収入、家族構成に至るまで様々な情報を記入する項目があります。これらの項目を審査して契約の可否を決定しますが、審査基準は各社様々で、同じ会社であっても商品によってもまた違います。ここでは申込書のに記入したことがどのように審査に影響するのかについてご紹介します。

年収はそれほど重要な審査項目ではない

意外に思われるかもしれませんが、一般的なカードローンの場合契約できるかどうかという点に関しては年収の額そのものはそこまで重要な審査項目ではありません。

カードローンは「契約」と「与信」という二つの段階の審査があります。契約の段階ではお金を貸していいかどうかという審査を行い、与信の段階ではいくらまで貸していいかの審査を行います。カードローンの場合、契約当初は極度額(限度額)が数十万円程度となることが多く、そこまで高額な融資ではありません。したがって、信用情報機関に登録された情報を元に審査すれば事足りるのです。与信の審査においては収入ベースの審査を行います。

■ 関連情報「カードローンの初回契約時どのくらいの限度額になることが多い?

重要なのは収入の額より収入の安定性

 年収1000万のギャンブラーより年収300万の公務員の方が銀行や消費者金融にとっては上客なのです。「芸能人は住宅ローンを組めない、カードを持てない」といったゴシップ記事や噂話がありますが、あながち誤りではありません。浮き沈みが激しい世界なので長期のローンや高額なローンを組みにくいことは本当の話です。

 年収を実際よりも高く申告する人もいますが、勤務先や業種職種の所得データと比較して不自然に高い場合は所得の証明を求められることもあります。もしここで申告と証明が一致しない場合には通るものも通らなくなります。また、途上与信といって契約期間中や契約更新の際に所得証明を求められることもあります。虚偽申告が発覚した場合は契約解除となります。くれぐれもご注意ください。

他社借入がある場合は年収も影響する

他社借入がある場合、消費者金融や信販会社などは「総量規制」が絡んでくるので申告年収も審査形式上重要な意味を持ちます。(総量規制については「カードローンと総量規制」をご覧ください。)総量規制に抵触する場合にはその時点で否決となります。銀行等は総量規制対象外ですが、他社借入が多い場合には年収も審査に影響します。その場合は所得を証明する書類の提出を求められることになります。

他社借入の申告は正確に

申込書には他社借入の件数と金額を記入する欄があります。審査に有利になるように過少申告する人がいますが過少申告はおやめください。審査の際には必ず信用情報機関に照会します。照会すれば他社借入の件数も金額も全て出てきます。申告内容と照会結果が一致しないと大きなマイナスポイントとなります。

勤務先と勤続年数は年収より重要です

勤務先と勤続年数は年収より重視されます。特に勤続年数は重要です。公務員や上場企業勤務の方が安定性があるので審査に可決する可能性は高くなりますが、零細企業勤務や自営業だと審査に通らないかというとそんなことはありません。カードローンの場合、安定した収入さえあれば職業はパートやアルバイトであっても問題ありませんが、勤続年数が極端に短いと審査ではマイナスです(数ヶ月だと審査に通らないという意味ではありません)。銀行系のカードローンは最も勤務先と勤務年数を重視する傾向にありますが、消費者金融系は銀行系に比べると勤務先や勤務年数のウェイトは低めです。

居住形態と居住年数は補助情報

 自宅について、「自己名義戸建、賃貸マンション、賃貸アパート、間借り」などという項目と居住年数について記入する欄がありますが、カードローンの場合これらの項目はそこまで重視されません。賃貸より自己所有、居住年数も長い方が有利に働きますが、勤務先や勤続年数と総合判断する基準の一つに過ぎません。しかし、居住年数が1年に満たない場合には他の情報にネガティブ情報があるとより大きくマイナスに作用することがあります。

家族の情報は審査の対象とならない

 家族構成や配偶者名を記入する欄がありますが、審査の対象は申込者本人です。配偶者の信用情報を信用情報機関に照会することはありません。申込にあたって配偶者本人から照会の同意を得ていないからです。「配偶者貸付」で申込みをした場合には配偶者も審査の対象となりますが、配偶者の同意書が必ず必要となります。家族構成や配偶者の氏名や収入はあくまでも申込者本人を審査する際の参考情報でしかありません。審査の際に配偶者本人に連絡をとったり、勤務先に連絡をすることもありません。

預金金額は無関係

 「銀行は預貯金の額も審査対象にしているのか」といった声をよく聞きますが、カードローンでは無関係です。申込みをした銀行に口座を開設していたとしても審査部門の社員が預金の残高を見ること自体出来ません。カードローンの場合まずありませんが、口座照会をする場合にはどこの銀行でも事前説明と同意書に署名を求めます。申込書に預貯金の額を記載する欄があることもありますが、審査の可否にはほとんど影響しません。現金は流動的な資産なので信用を担保する資産としての評価はあまり高くないのがその理由です。

-審査全般に関すること, カードローン審査
-,

あわせて読みたい

1
プロミスにネットから申込みをしてWeb契約してみた時の流れを完全解説!

プロミス 土日祝日審査対応。当日審査21時まで。 土日祝22時まで即日借入れ可能 ...

予算10万円の海外旅行 2
今日中にお金を借りる時の注意点と契約の流れ。夕方過ぎでも間に合います。

1 今日中にお金を借りられるところ2 今日中にお金を借りたい時に、まずは用意して ...

3
躍進!楽天銀行のカードローン。積極営業で会員数・貸出残高4年で倍増。人気の秘密・評判は?

世間一般では楽天銀行と聞いても「あの楽天がやってる銀行でしょ」くらいの知名度しか ...

4
最初に作っておくべきクレジットカード3選。契約しやすくて使いやすいおすすめカード。

クレジットカードを作るには審査があります。 審査と聞くとハードルが高そうだと思わ ...

5
クレジットカード不要の格安SIMあります。iPhoneにもXperiaにも対応で年間5万円の節約!

最近徐々に浸透してきた格安SIMと呼ばれるサービスがあります。かつては安かろう悪 ...