カードローンことはじめ

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カードローン審査 利用限度額・金利・増枠

カードローンの増枠を目指していきたい人がやっていいこと悪いこと

2016/06/20

増枠とは極度額(利用限度額)を今よりもさらに大きくすることです。

契約時に極度額の連絡を受けて「こんなにいらない!」と思った方もいらっしゃるでしょうし、逆に「何でこんなに少ないの?」と面食らった人もいらっしゃるかと思います。

結果はどうであれ極度額は今現在の信用の評価でもあります。いきなり大きな枠をドンと提示してくれるところはそうそうありません。もくろんでいたよりも少ない極度額が提示された時より大きな枠を提示してくれるところがないか手当たり次第に申込んで探す方もいらっしゃいますが残念ながら逆効果です。

■ 関連情報: 「多重申込みでマイナスになる基準

信用は地道にコツコツと築き上げていくものです。

そこで信用のバロメーター・極度額を育てていく方法についてまとめてみたいと思います。増枠されても満額借り入れる必要はありません。せっかくのカードローンですから育成ゲーム感覚でレベルアップを目指していきましょう。

顧客をラベリングして管理しています

銀行も信販会社も消費者金融も顧客のラベリング、正確に言うとランク付けをしています。

どのような基準でランク付けをするのかは各社それぞれ違いがありますが、最初は審査の際につけたスコアによってランク分けを行います。さらに利用実績や返済状況、他社の借入状況などを数値化した上で評価して随時ランクの更新をしていきます。簡単な一例をあげると以下の表のようなかんじです。

 収入他社利用返済Rank
35歳・会社員1025202580(B)
42歳・主婦/パート22552557(E)
24歳・契約社員55251035(G)
59歳・会社役員252251567(D)
実際はもっと複雑ですが、ランクに応じて増枠の間隔、増加率や利率が決まります。

本人属性がよくて利用額も標準以上、返済状況も問題ない人が最も評価が高くなります。この例では点数をまんべんなく振り分けましたが、項目ごとに点数が傾斜配分されており返済状況や総借入残高の項目が相対的に大きく影響するようになっています。

一定ランク以上になると増枠が認められますが、一定ランク以下になると増枠がないどころか監視対象として頻繁に途上与信が行われたり、最悪会員資格停止となります。

いきなり極度額全額借入は心象最悪ダメ絶対

カードローンを契約するとほとんどの人は1ヶ月以内にいくらかのお金を借り入れます。数万円の人もいれば枠上限まで借り入れる人もいます。

いきなり枠上限まで使うと途上与信こそ行われませんが出入金の頻度などを重点的に監視するようになります。正常に返済が行われていれば問題ありませんが、今後一定期間途上与信の間隔が短くなったり数日の返済遅れで利用停止になることがあります。

契約して即天井張り付きはある意味とてもチャレンジャーな人ですが、貸す方からすると「ババを引いた・・・」と思わずにはいられない人物です。

全額返済すると評価があがります

借入額や返済期間にもよりますが貸出しても大丈夫な人物という心象が形成されるからです。

他の記事でも所々書いていると思いますが、カードローンは一時的な不足を補うための商品です。これはとても大事なことです。

急な出費があったとしてもきちんと返済しきれる生活を送れているかどうかという行動態様の面も評価されています。常時極度額の8割以上借りている人でも一定ラインまでは極度額があがることもあります。しかし、収入や勤続年数が同程度の人に比べると頭打ちも早く、すぐに増枠されなくなります。

こまめに任意弁済をすると評価がウナギのぼり!

任意弁済とはあらかじめ決められた返済期日(約定返済日)以外に返済をすることです。

契約によっては「前回の返済から35日以内に1回」と決められていることもあるかもしれません。その約定弁済日以外に自主的に繰り上げ返済をしていくと、きちんと返済していく意思が評価されます。額は数千円でも1万円でもかまいません。

審査の際にはリスク評価を行いますが、「行動態様」も大きな判断材料です。借入を返すという意思が評価されます。近年、アメリカのクレジットスコアリングシステム(カードローンの審査をするプログラム)にはこの「行動態様」の評価も組み込まれていることが多く、日本においても徐々に組み込まれ始めています。

完済が早まれば貸し手側はリスクを負う期間が短くなります。それだけ信頼感が増えるということです。任意弁済は増枠への夢の超特急。さらに任意弁済した分は全て元金の支払いとして扱われます。元金が減れば利息負担も少なくなる、信用も急上昇。いいことづくしです。とってもおすすめ。

90日間は他社契約を控えましょう

増枠を目指していく場合基本的に他社契約を増やさないことが重要です。信販会社や消費者金融は総量規制という天井がありますし銀行も無担保借入比率という一応の上限があります。収入と他契約の極度額にもよりますがカードローン(キャッシング)の契約が3件を超えると急に評価が厳しくなります。

どうして90日間なのか?

貸金業者の場合、1回の借入額が5万円以上かつ残高が10万円以上の時は1ヶ月ごと、それ以外の時は借入残高の額が10万円以上の時は3ケ月ごとに途上与信を行います。

これは法定事項なので必ず行われるものです。銀行も1回目の途上与信を契約から3か月後に行うことが多く、短期間でいくつもカードローン契約を結んでいるとそれだけ経済的に困窮しているとみなされます。

ちなみに契約から3ケ月という期間は一応の根拠があります。

信用評価の時間軸は90日軸と180日軸という時間軸が多用されていることが多く、契約から3か月目辺りで支払いが滞り始める集団が一定数目立ち始めます。日本のみならずアメリカの場合でもそうです。

そういう人はたいてい2か月目の途中で他社(より高金利であるケースが大半)と契約して自転車をこぎ始めるか、そのまま飛びます。つまり滞納開始というわけです。

早ければ3か月でレベルアップ!

早ければ3か月目で増枠されることがあります。消費者金融は比較的早めですが、銀行や信販会社は6ヶ月目以降に増枠されることが多いようです。銀行の場合1年周期程度で増枠されていくことが多いはずです。

自分で増枠申請をしてもかまいませんが、支払遅れが1日2日でもあった方は自分から増枠申請をしないのが鉄則です。お誘いが来るか自動増枠をお待ちください。

特に他社でも支払い遅れがあった場合にはいつの間にか信用情報機関に期日遅れ入金の登録がなされていないとも限りません。最悪、増枠申請がきっかけで利用停止になることもありますのでご注意ください。

頭打ちになったらアルバイトでもしてください

一定ラインまでくると増枠がぴたりと止まります。そうなったら他社借入があればそれを返して解約するか年収そのものをあげていくしかありません。

増枠は計画的に

特に住宅ローンを組む予定のある人は注意!
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-カードローン審査, 利用限度額・金利・増枠

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