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家電量販店でカード払いを回避して最大限の値引きとポイント還元を受ける方法

2017/02/20

家電量販店で買い物をする時にクレジットカードを使うと基本的に損をします。

量販店の提携カードであれば損をすることはありませんが、それ以外のカードだとポイントが減額になることの方が多いからです。

レジで会計をする際ポイントカードとクレジットカードを差し出すと「このカードでお支払いの場合ポイント還元の対象外ですがよろしいでしょうか?」みたいなことを言われた経験のある方も少なくないはずです。

例えば業界大手のビックカメラではビックカメラ提携カード以外のカードで支払いをするとポイント還元率が2%低くなってしまいます。

最大手のヤマダ電機も提携カード以外での支払いはポイント還元率が低くなりますし、その他大手のジョーシンやエディオンもポイントがつかなくなったり還元率が低くなります。

消耗品のような安い買い物ならポイント減額もそこまでは気になりませんが、大型家電やデジタル家電のような高額の買い物の場合ポイントの額がそれなりに大きくなるためポイント還元率が低くなるとモヤモヤっとした気分にさせられます。

ポイント減額ならモヤモヤで済みますが、店頭限定セールやタイムセールに至っては「現金特価」「現金・会員カードお支払い限定ポイント5倍アップ」のような感じで支払い方法が限定されていることもあります。一般のクレジットカード払いの場合このような特売を利用することすらできません。

売り手にとってクレジットカード払いはありがたくない

そもそもなぜ家電量販店においてクレジットカード利用者がこのようなひどい仕打ちを受けるのかというと、クレジットカードは家電量販店などの加盟店がクレジットカード会社に決済金額の数パーセントの手数料を支払うことで成り立っているビジネスだからです。

同じカード払いでも自社提携カードの場合お客が使ってくれれば店側にも手数料が入って来るのでメリットがありますが、自社提携ではないそれ以外のカードの場合一方的に手数料が出ていくだけになってしまいまい手数料分だけ店側の利益が減ってしまいます。

普通の小売店であればカード会社に支払う手数料も表示価格に含めた上で価格設定を行えますが、家電量販店は他業界以上に価格競争の激しい業界です。そのため最大限表示価格を低くしたりポイント還元率を高くすることで集客をしていかなくてはなりません。

ヨドバシカメラが店頭でのカード払いのポイント還元率を現金と同じにしただけでちょっとしたニュースになるような世界です。そのくらい家電量販店の価格競争はシビアです。

値引き交渉では不利になることが多い

家電量販店では他店のチラシや店頭価格を材料に販売価格を競わせたり、あるいはまとめ買いをすることで値引きをしてもらえたり、還元されるポイントが上乗せされることがあります。

しかし値引きに交渉においてもカード払いだと不利になります。

量販店は値引きに応じられる商品に関しては値引きできる額をあらかじめ設定しており、現金払いかカード払いかによってその額に開きがあります。もちろん損をするのはカード払いです。

自動車の場合「ディーラーに行った時購入意思を見せるために印鑑を手に持っていると値引き率が上がる」なんて話もありますが、家電量販店で購入意思を見せるために財布からクレジットカードを取り出して手に持っていてもあまりいい結果はえられません。値引き交渉は現金第一です。

それでもカード払いを選ぶ消費者はいる

レジでカード払いだとポイントがつかなくなる、減額になるという説明を受けてもカード払いを選ぶ消費者は一定数存在しています。理由はそれぞれでしょうが、ぱっと思い浮かぶ理由をあげてみると、

  • 量販店のポイントに関心がない
  • クレジットカードのポイントアップ期間中
  • クレヒス修行中
  • 多額の現金を持ちたくない
  • 現金がない

ざっとこんなもんでしょうか。

まず、量販店のポイントに関心がないケースです。

量販店をめったに利用しない人はポイントがついたところで失効させてしまうことも多く量販店のポイントにそれほど関心を持っていないこともあります。

また色々なところでポイントを貯めるより多少損をしてもクレジットカードにポイントを集中させておいた方が管理が楽で使い勝手がいいという人もいらっしゃるでしょう。

次に、クレジットカードのポイントアップキャンペーン期間中のケース。

クレジットカードによってはキャンペーン中にボーナスポイントがつくことがあります。こういう時は量販店のポイントを多少犠牲にしてもクレジットカードのポイントの方がお得になることもあります。

そして、クレヒス修行中のケース。

「クレヒス修行とは何だ?」という方のために簡単に説明しておくと、カードの会員ランクをあげたり利用限度額を上げることを目的にそのカードを実際に利用することを俗にクレヒス(クレジットヒストリー)修行、あるいは単に修行といいます。

カードによっては会員ランクがあがるとポイント還元率があがったりその他さまざまな特典が用意されています。一般申し込みが出来ないステータスカードと言われるカードのインビテーション(招待)を目的にしている人もいます。

クレヒス修行中の人たちはカードの利用履歴が主目的となっているため量販店のポイント減額はさほど気にかけません。

さて、ここからは理由の趣が少々変わります。

積極的にクレジットカードを使いたくはないけど使わざるを得ないケースです。

まず多額の現金を持ち歩きたくないケース。

高額家電を購入する時などに多額の現金を持ち歩くのは何となく不安です。「途中で落としたらどうしようか」「財布をすられたらどうしようか」と心配しだすときりがありません。

特に心配性の方はポイントが多少減ったとしてもクレジットカードで支払ってしまうこともあるでしょう。

そして手許に現金がないケース。

クレジットカードは代金の引落日まで支払いの猶予期間ができます。一括払いであれば次の締め日以降の支払日まで、ボーナス一括払いであればボーナス払いの請求日まで支払いが猶予されます。支払日までに代金を全額用意することが出来ない時はリボ払いや分割払いを活用することもあるかもしれません。

例えばエアコンや冷蔵庫が壊れてしまってどうしても今買わなければならないような時や、今買えばお得という時はたとえポイントが減ってでもクレジットカードで支払う人は意外と多いのではないかと思います。

しかし、積極的にクレジットカードを使いたいわけではない時は出来ることなら量販店のポイントや値引きを犠牲にしたくないはずです。

そこでカード払いをせずに量販店のポイントや値引きを最大限生かせるちょっとした小ネタをご紹介します。

J-debitなら現金払いと同じです

J-debitは現金払いと同じです
J-Debitという言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、このマークであれば見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。ほとんどの家電量販店ではJ-debitでの支払いに対応しています。

J-debitとは銀行のキャッシュカードで支払いができる決済サービスです。

レジ端末に銀行のキャッシュカードを通して暗証番号を入力すると銀行の口座からリアルタイムで代金が引き落とされるため現金を持ち歩く必要がないという、特に多額の現金を持ち歩きたくない方にはおすすめの決済方法です。

J-debitのメリットは現金払いと同じポイントが獲得できること、また現金特価のセールであってもJ-debit支払いであればほとんどの場合現金同様に購入することができます。

なぜJ-debitは現金と同じポイントがもらえるのか

J-debitもクレジットカード同様、加盟店が手数料を支払うことで成り立っている決済システムです。

金融機関や決済システム会社との契約内容にもよりますが、クレジットカードが決済額の4-7%程度の手数料が発生するのに対し、J-debitは決済額の2-3%程度の手数料と割安で、手数料の上限を数百円程度とする契約を結ぶことが一般的です。そのため手数料が発生するといっても実際に家電量販店が負担する手数料は数百円程度の額におさめることができます。

これくらいの手数料負担であれば商品の販売価格やポイントに転嫁するほどの負担とはならないのであえて価格競争力をそぐような施策をとる必要がなく、現金同様のポイント還元が受けられるようになっています。

資金繰りのしやすさも

また、クレジットカードの場合カード会社からの売上入金が1-2ヶ月後になるのに対しJ-debitであれば2-3営業日後には入金されるので量販店側にとっては運転資金の確保がしやすいというメリットがあります。その他、店舗ごとの現金集計の手間が省けたり事務コストの削減にもつながりますのでもっと利用してほしいと思っている量販店も少なくはないはずです。

デビットカードとは違います

同じ「デビット」とつくサービスにデビットカードがあります。しかし、J-debitとデビットカードは全くの別モノです。

代表的なデビットカードには、スルガ銀行の出している「スルガVISAデビット」、楽天銀行が出している「楽天銀行デビットカード」があります。

どちらも「決済に利用すると銀行口座から利用金額が引き落とされる」という点では共通していますが、決済システムが異なります。

J-debitは独自の決済システムであるのに対しデビットカードはクレジットカードと同じ決済システムです。

デビットカードが「VISAやMASTERのマークのあるお店でクレジットカード感覚で利用できます」とアピールしていることを思い浮かべていただければ分かりやすいかもしれません。

デビットカードがクレジットカードと同じ決済システムを使っているということは、量販店のポイント還元率もクレジットカードと同じ扱いになります。

量販店の中には特定のデビットカードで支払いをするとボーナスポイントが付与されることもありますが、そのような提携店以外ではポイント還元率が下がりますので注意が必要です。

VISAプリペイドなどのカード会社のプリカもクレジットカードと同じ扱いです

デビットカードもプリペイドカードも決済システムは同じです。従ってプリペイドカードも量販店のポイント還元率はクレジットカードと同じです。

現金を持ち歩きたくないという理由でクレジットカードを利用している方は、ポイント還元を損なうことのないJ-debitの利用を検討してみることをおすすめします。

クレジットカードを使わずに支払いを翌月以降にする

手許に現金がないからといって、エアコンや冷蔵庫、給湯器のような生活必需家電が壊れた時は悠長に給料日まで待ってられません。

高額な家電であればリボ払いや分割払いを利用することだってあるでしょう。

必需家電が壊れた時はポイントなんて気にしてられないという状況でしょうが、クレジットカード以外の支払い方法を選べばポイントや現金値引きの特典をしっかり受けることができます。

ポイント減額分より手数料の方が割安です

ここで利用するのはもちろんカードローン。カードローンをお得に使い倒しましょう。

「利息が発生するのにとんでもない!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、利息分差し引いてもお釣りがきますからご安心ください。

カードローンは利率が最も高いものでも実質年率18%です。18%と言われると高く感じますが、1日当たりに換算すると約0.04%です。

1日当たりの利率=実質年率/365日

もし10万円を借入れたとしても1日40円です。5万円であれば半分の20円。その日のうちに購入できる対価としては決して高くはないと思います。

ビックカメラのポイント2%減額を例にとってみましょう。

10万円の冷蔵庫を買いたいけど手元に5万円しかない場合。

全額カードで翌月一括で支払うと10万円の2%、2000円分のポイントを損してしまいます。

もし5万円をカードローンで借りて、手持ちの5万円と合わせて現金で10万円用意して支払った場合、1日当たりの利息は20円です。1ヶ月借り入れても600円。5万円を100日間借り続けてようやくポイント減額分と同額になります。

カードローンの利息は日割り計算ですので給料が入り次第さっさと返してしまえばその分お得になります。

翌月一括で支払えないもっと大きな買い物をしたい場合でも理屈は同じです。

クレジットカードのリボ払いの金利はだいたい15-18%ですから、消費者金融系のカードローンや金利が高めの銀行系カードローンと同水準です。

仮に金利が同じだとしてもクレジットカードはポイント還元減額分損をすることになります。カードローンに無利息期間サービスがついていたり、現金値引き特価の差額が加わることになればカードローンの方がお得に買い物をすることが出来ます。

もっと金利の安いカードローンを使えばばますますその差は広がります。

手元の現金の不足分だけ借り入れる

利息負担圧縮のために可能な限り手元の現金に足りない分だけカードローンを活用するようにします。そうすることでカードローンの手数料に食われるポイントを最小限にとどめることができます。同様に返済も余裕が出来たらこまめに行うようにするとなおいいでしょう。

スマホで銀行口座に振り込んでJ-debit支払い

しかし、量販店に行く前に借り入れをしていっても実際に売り場に行ってみて売り切れていたり、購入を止めようと思った時に困るんじゃないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。

そういう時は売り場でスマホから自分の銀行口座に振込融資を行います。そしてその口座のキャッシュカードでJ-debit払い。これで解決です。

こうすれば購入する段階になるまで借入をせずに済みますから、もし購入に至らなかったとしても余計な利息を支払うことはありませんし、店から出る手間も省けます。

振込融資は曜日と時間帯に注意

カードローンによっては振込融資に対応していないものもあります。また、振込融資に対応していても即時融資に対応していなかったり、即時融資が銀行の営業時間内限定となっていることもあります。もしこれからカードローンの契約を考えている方は、土日祝日の即時振込融資に対応しているかどうかも選択の大事なポイントになります。

今日中にお金を借りられるところキャッシングサービスを提供しているところにはいくつかあります。銀行カードローン信販会社カードローン消費者金融カードローンこの中で「申込み当日中に借りられるところ」は消費者金融です。以前は、銀行のカードローンも申込み当日に借り入れまで出来る「即日融資」を取り扱っていましたが、銀行カードローンの自主規制の一環として2018年1月より申込み当日の借り入れは出来なくなりました。銀行カードローンは申込みから実際に契約が出来るまで数日程度かかります。信販会社のカードローンはクレジ...

例えばプロミスの場合は三井住友銀行とジャパンネットバンク宛の振込融資は24時間365日即時反映されますが、他行あての場合翌営業時間に振込反映となります。お持ちの口座が他行口座の場合で土日祝日の利用をする場合、他のカードローン同様最寄りのATMを利用すれば土日祝日の借入も問題なく行えます。

お手持ちのカードローンが振込融資に対応していない場合は、「すぐにお金をおろしてきます」といえば1時間程度であれば商品の取り置きをしてくれることもありますので店員さんにお願いしてみるといいかもしれません。

まとめ

家電量販店でポイントを最大限受け取るには現金が一番です。もし現金を持ち歩きたくない場合はJ-debitを活用すればカード払いのデメリットを回避することが出来ます。

家電量販店に限らず現金とクレジットカード払いで価格やポイント還元率が異なる場合、クレジットカードで支払うよりも手元の現金の不足分だけカードローンで都合してきた方がお得になります。

高額な買い物をする時や、リボ払いを検討している方は是非カードローンの活用を考えてみることをおすすめします。

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