カードローンことはじめ

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カードローンの利用シーン

敷金・礼金・引越し費用に使えるローンは? 借入額や見積の有無でローンの使い分けを。

2018/01/31

敷金礼金はフリーローン、諸費用の支出はカードローンで対応を。
引越し費用や、敷金・礼金、退去時のクリーニング代、鍵の交換費用に使えるローンをお探しの方は意外と多くいらっしゃいます。

引っ越し先が近隣であればレンタカーを借りて自分で荷物を運んだり、単身者であれば衣装ケース等に荷物を詰めて普通の宅配便を使うことで引っ越し費用を安くすることが出来ます。家具と大型家電がなければ荷物の運搬費用自体は安くあげることが出来ます。

しかし、引っ越し先が遠方であったり荷物の量がそれなりにあったりすると引っ越し業者に依頼する必要があります。引っ越し費用がねん出できない時はローンを検討することになりますが、どのローンを選べばいいのか分からないという方向けに引越し関連のローンをご紹介します。

引越し費用や敷金礼金に最適なローン

まず、引越し専用のローン、敷金礼金専用のローンというものはありません。
引越し費用や敷金礼金を借り入れるためにはフリーローンを利用することになります。

フリーローンには、「使途を限定した多目的ローン」と「使途を問わないフリーローン」の2種類があります。

ここでいうフリーローンとは使途を限定した多目的ローンのことです。ちなみに使途を問わないフリーローンはカードローンやクレジットカードのキャッシングなどのことです。

自動車ローンや教育ローンは自動車の購入や学費といったかんじで目的が限定された商品ですが、フリーローンはその他の目的のための商品です。

詳しくは、「カードローンとフリーローンのちがい」をご覧ください。

フリーローンは銀行や信金信組の他に信販会社や消費者金融が取り扱っています。

フリーローンは見積書など利用目的を証明する書類を提出することが申込み条件となっていることから、利用目的を問わないキャッシングよりも金利が低く利息負担が少なくて済むというメリットがあります。

ローンの申込みができる場所

ネットまたは店頭の窓口で申込みを行います。都市銀行や消費者金融の場合ローン契約機が設置されているのでローン契約機で申込みができます。

フリーローンの金利と借入までに必要な日数

一口にフリーローンといっても業者により金利も利用条件も全く異なります。

銀行の場合、市場の金利動向によって貸出利率が変動する変動金利型のものが主流です。
貸出し利率は銀行により異なりますが、4-10%程度です。

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の都市銀行3行は6%前後となっています。

信販会社や消費者金融は借入額によって金利が決められる固定金利型のものが主流です。
例えば、50万円未満18%、100万円未満15%、100万超10%といった感じで金利が固定されています。

実際に融資を受けるまでに必要な日数は銀行や信販会社の場合、おおむね申込みから2-3日から1週間前後です。
申込みはネットや電話で行うことが出来ますが、手続きのために平日の営業時間内に銀行窓口やローン契約機に出向く必要があります。

消費者金融の場合、申込む時間帯にもよりますが、申込み当日に審査結果の通知から借入まで済ませることが出来ます。

フリーローンの金利に開きがある理由

銀行のフリーローンでも金利が5%前後のものから10%前後のものまで開きがあります。金利が高いところほど審査において必要とされる書類や審査日数等の条件面の制約が少なくなります。

同じ地域の銀行や信金信組でも金利や申込み条件に違いがありますので、事前に申込み条件や貸出し条件の違いを確認しておくことをおすすめします。

引越し費用や敷金礼金をフリーローンで借り入れるための条件と流れ

フリーローンを利用するにあたっていくつかの条件があります。

銀行で借入が出来れば銀行の方が金利の面では好条件ですが、金利が低い分手続きが煩雑であったり審査も厳しくなります。

フリーローンの申込み条件

  • 使途と金額がわかる資料の提出。
  • 収入要件と満たしていること。
  • 借入要件を満たしていること。
  • 最低貸出金額以上の借入希望額であること。

フリーローンの申込みには見積書など具体的な支払い先と金額がわかる資料の提出が必要です。そのためフリーローンは見積もり金額以上の借入をすることは出来ません

銀行のフリーローンは年収や現在の借入残高が申込み条件に明記されていることがほとんどです。例えば、三井住友銀行のフリーローンは年収200万円以上、キャッシング等の無担保の借入が年収の50%以下が申込み条件になっています。

また、銀行によってはフリーローンの最低貸出金額が設定されていることがあります。最低貸出金額が30万円となっている場合30万円以上の申込みでなければ申込むことが出来ません。

フリーローン申込の流れ

  1. 引越し業者や不動産業者から見積りをとる。
  2. 窓口やローン契約機で収入証明書と見積書等必要書類を提出して申込み。
  3. 審査結果の通知。
  4. 融資の実行。業者からの領収書の提出。

フリーローンの商品概要説明書には使途を証明する書類に「パンフレット等金額の分かるものでよい」としているところもありますが、銀行の場合引越しや敷金礼金が利用目的となっている時は融資実行までに金額の確定した書類(見積書)の提出を求められることがほとんどです。

また、銀行によっては融資後領収書の提出を求められることがあります。提出がない時は一括返済を求められます。

使途を証明する書類を用意してから申込みを

消費者金融やカードローンで引っ越し費用を借りる時は使途を証明する書類を要求されませんが、銀行のフリーローンを利用する時は事前に引っ越し業者や不動産業者から引越し費用や賃貸住宅の見積書を取っておく必要があります。

銀行のフリーローンは審査結果が出るまでに2-3日から1週間程度時間がかかります。そのため引越し直前に業者に依頼していては融資が間に合いません。引越しが決まったら速やかに引っ越し業者や不動産業者から見積もりを取るようにしましょう。

銀行のフリーローンを契約出来なかった時はどうなる?

銀行窓口で取り扱っているのは銀行ローンだけではありません。
収入や雇用形態、勤続年数などの属性面で銀行のローンの審査に通るかどうか不安の方もご安心ください。

実際に銀行の窓口でフリーローンを申込む時にこのような案内を受けることがあるはずです。

「こちらの商品も併せて審査させていただくことが出来ます。もし残念ながら当行でご融資に至らなかった際、こちらの商品であればご利用いただくことが出来る可能性がございます。」

ここで案内されるのが信販会社や消費者金融のフリーローンです。銀行本体のローンのことを「プロパーローン」、銀行窓口で取り扱っている信販会社や消費者金融のローンのことを「提携ローン」といいます。

「信販会社や消費者金融のフリーローンなんてどこで組めるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、銀行の窓口で取り扱っているんです。もちろん、信販会社や消費者金融の店頭やHPからでも申込み出来ます。

銀行本体のプロパーローンは金利が低いというメリットがありますがその分審査が厳しくなります。一方提携ローンは金利が高くなる分プロパーローンよりは審査に通りやすくなっています。

もしプロパーローンの審査に通らなかったとしても、提携ローンであれば審査に通る可能性がありますので、銀行のローンと一緒に提携ローンの申込みをしておくといいでしょう。

退去後の原状回復費やクリーニング代等の雑費の支出に備える

引越し業者に支払う引越し代や新居の敷金礼金はフリーローンで対応できますが、引越しにかかる費用はそれだけではありません。

入居時の契約で鍵の交換費用やクリーニング代を退去時に負担するという契約をしていた時は退居に際してこれらの費用が発生します。このような契約がなければクリーニング代等は貸主負担になりますが、契約書に借主負担とする条項がある場合があります。ほとんどの賃貸住宅ではこのような条項が契約書に書いてあります。

退去前に契約書を確認して退去時にクリーニング費用の発生がないかを確認しておくことをおすすめします。

敷金を差し入れていた時は退去後に敷金の清算が行われますが、原状回復費を敷金でまかなえる時は敷金の中から差し引かれます。

敷金の中で原状回復が出来れば問題ありませんが、フローリングの貼り換え等が発生すると敷金の範囲内では賄えないことも起こり得ます。

敷金の清算は退居後1週間から1ヶ月程度かかることが多く、原状回復費の請求もこの頃に行われます。

もし原状回復費用もローンで支払わなければならない場合、引越し直後は居住年数が短い関係で審査は不利になりますので審査に通らないことも考えられます。

しかし、原状回復費用がいくらかかるのかは退去後でなければ分からないので引越し費用のようにフリーローンの利用は難しくなります。

退去に際して費用の発生が見込まれる場合、引越し前にカードローンを契約しておけば退去後に突発的な支出が発生しても安心です。

また、退去費用に関わらず引越しに際しては清掃用品等の日用品に関する支出や、遠方に引っ越す場合は交通費等引越しに関連する支出も多くなります。

カードローンの場合契約時に借り入れを行う必要がないため、「"もしも"に備えて持っておくだけ」という使い方も可能です。

貯金が心細いという方は合わせてカードローンも契約しておくことをおすすめします。

単身者やカップル世帯であれば引越し費用のローンにカードローンを選んでもいい

遠方に引っ越したりファミリー世帯で引っ越し費用が高額になる場合は、金利が高くなるとそれだけ利息負担が大きくなるので金利を最重視すべきです。

しかし、単身者やカップル世帯の方や引っ越し費用が数万円から50万円程度に収まる時は利便性を重視してカードローンの利用もおすすめです。

  • 早ければ即日で借入が可能。
  • 見積書や領収書の提出が不要。
  • 必要に応じて追加で借入が可能。
  • 繰り上げ返済手数料がかからない。
  • 借入額によって収入証明の提出が不要。

フリーローンは契約時に使途を証明する書類(見積書)の他に収入証明書等様々な書類を提出する必要がありますが、カードローンの場合必要書類が原則運転免許証1枚で済む上に、全ての手続きをネット上で済ませることが可能ですので平日の昼間に時間の取れない方も手間をかけることなく申込みが可能です。

単身者やカップル世帯であれば引っ越し費用もそこまで高額にはなりませんから金利の違いによる差もわずかです。ローン契約にかかる手間を考えるとカードローンでも十分間に合います。

敷金などまとまった額であればフリーローンが便利ですが、引越し費用が高額にならない時や、必要な分だけを随時借り入れたいという方にはカードローンの利用がおすすめです。

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