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携帯電話

携帯割賦契約審査に通るための方法

2016/12/05

単にスマホがほしい、壊れたから買い換えたいという方は一括購入か、白ロムと呼ばれる中古や型落ちの安い端末を購入するのが最も確実です。

以下は何らかの事情で信用情報機関の信用情報にキズのある方で、将来のためにいわゆる「クレジットヒストリー」を持ちたいという方向けの記事です。裏手法でも何でもない、正攻法のクレジットヒストリー作りなのでその分時間はかかりますが確実に信用回復に結びつきます。

【注意喚起】詐欺にご注意
「ブラックでもiPhoneの審査通せます」「未納があってもドコモと契約出来ます」などと甘い誘い文句で勧誘している業者がいますが詐欺です。手数料を盗り逃げされたり、身に覚えのない通話料や通信料を負わされる被害が相次いでますのでご注意ください。

まずは現在のキャリアできちんと支払い実績を積む

新たに他のキャリアと契約しなおしてもいいのですが、契約期間が長い方が審査に有利に働く要素を増やせるので「現在のキャリア」としました。

ただ、ソフトバンクの場合は例外で、割賦審査が厳しいのでソフトバンクユーザーの場合はドコモやauあるいはソフトバンク系列のY-mobileに乗り換えた方がいい場合があります。

今まで毎月の支払期日までに料金を支払っていなかった方、再請求のハガキが来てから支払うことが多かった方、回線停止にされたことのある方は次の支払はきちんと期日までに支払うことを心がけてください。これが割賦契約可決のための第一歩です。言い方を変えると、支払期日までに支払って実績を積まないことにはどうしようもありません。

また、請求書払いではなく口座振替で実績を積むようにしてください。ここも大事なポイントです。

新規契約と機種変更の審査落ち原因のちがい」のページでも触れましたが、割賦契約の申込みには口座振替かクレジットカードが申込み条件となっています。ドコモの場合割賦契約には最低でも3か月の口座引落し実績が必要だと店頭で説明を受けることがありますが、他キャリアでも公表はしていませんがそれと同程度の引落実績が必要となっている可能性があります。

支払い実績を積む期間は1年以上

1年は期日を守って支払い実績を積みます。最低でも半年以上です。支払い実績期間が長ければ長いほど審査に可決する可能性は高くなります。

私の運営しているモバイル端末の情報サイトでアンケートをとったところ、半年以上の実績があるとCICやJICCにいわゆる事故情報である延滞や異動の登録がある場合でも割賦審査に通る人が徐々に増えてきます。それより短い期間だと否決となっているので、自社の支払い情報だけで審査をするラインが半年程度なのではないかとみています。

支払い実績期間が1年あれば現在契約しているキャリアで長期滞納をしていない限りはほぼ通過しています。

キャリア決済サービスを目安にしてみるといい

キャリア決済サービスとは、物やサービス等の購入代金を毎月の通話料・通信料と合わせて支払うサービスのことです。3大キャリア各社とも以下のような名称でサービスを展開しています。

  • ドコモケータイ払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い

これらのサービスは携帯料金の延滞や未納が続くと利用できなくなってしまいます。見方を変えればキャリアの与信状況を知る手掛かりになります。

決済の利用上限金額が5万円以上あれば機種変更による携帯の割賦審査は絶対とは言えませんが高確率で通ります。キャリア決済サービスを利用してau Wallet等にチャージできるようになっていれば割賦審査も通る傾向にあるようです。

もし現在キャリア決済サービスが利用できない状態であれば、キャリア決済サービスが利用できるようになってから割賦契約を申込んでみるといいかもしれません。

支払い実績を積んだら「機種変更」で割賦契約をする

新規契約よりも機種変更の方が割賦契約の審査に通りやすいことは先にも書いた通りです。機種変更の場合「自社の支払い状況」をまず審査し、次に「信用情報」を審査します。申込契約書ではCICの情報を照会することになっていますが、キャリアによっては必ずしも審査の段階で信用情報を照会しているわけではありません。ここがブラックが割賦審査に通る可能性があるポイントです。

CICに信用情報を照会せずに割賦契約が出来るのか

割賦契約をする際、業者側は信用情報機関に信用情報の照会をして審査をしなければならないと決められています。しかし、代金が10万円以下の場合詳細な審査を行う必要はないという例外規定があるため携帯電話の割賦審査の場合信用情報を照会しないこともあります。

私が以前割賦契約をした際にはCICに信用情報の照会はありませんでしたが、特に何の問題もなく契約をすることができました。

なぜ信用情報の照会がなかったと分かるのかというと、信用情報の照会をすると信用情報機関には照会日時や照会をした業者名の記録が残るようになっています。携帯電話の割賦契約を申込んだ際にも申込みの記録が登録されます。

しかし、私が割賦契約をした時は申込みの登録がなされていませんでした。登録がないということはCICに信用情報を照会せずに割賦契約の審査を行い可決したということです。

後で改めてCICで信用情報の開示を行ってみると1ヶ月ほど遅れて割賦契約の登録がされていましたので、社内の携帯料金支払いに問題がなければ契約時に信用情報を照会することなく契約を行い、事後登録という形でCICに割賦契約の情報を登録することもあるようです。

ドコモやauの場合、自社の支払い状況に問題がなければ信用情報機関に照会されることなく機種変更の割賦契約が出来たという報告が多数あります。そのため信用情報機関に異動(長期の延滞や、破産などの情報)の登録があっても機種変更では割賦審査に通ることがあります。

また、照会をしたとしても自社の支払い状況がよければ割賦審査に可決することもあります。

しかし、ソフトバンクの場合は例外で、機種変更であっても信用情報の照会をしており信用情報に事故情報(ブラック情報)があると、機種変でも割賦審査に通らないケースが多いようです。これがソフトバンク以外のキャリアをすすめる理由です。可能であればソフトバンク以外のキャリアで実績を積むようにした方が得策だと思います。

現在進行形のブラックでも大丈夫なのか

現在進行形のブラックとは、現在も滞納が続いている状態のことです。
もしCICに信用情報を照会されずに審査されれば可決する可能性は十分にありますが、信用情報を照会されると落とされる可能性が高くなります。

しかし、1年以上の口座引落し実績があれば審査にパスしたという報告がドコモやauではあります。現在進行形のブラックの方でもこの2キャリアであれば審査に通る可能性はありますので口座引落し実績を積んだうえで割賦審査に臨んでみるといいと思います。

高額な人気機種を選ばない

iPhoneの審査基準が厳しめであることは「【新規契約】割賦審査合否の分かれ目」で書いた通りです。iPhoneがほしい方は少し我慢して他の機種を選ぶようにした方が割賦審査に可決する確率は高くなります。

また端末代が高額な機種も審査が厳しくなります。割賦代金が10万円を超えると年収や借入状況等も審査しなくてはならないことになっていますから割賦を申込む際は10万円に収まるようにしておく必要があります。

加えて注意しておきたいのが、割賦契約をする際、充電器等のアクセサリー類も割賦対象に含めてしまう時です。

端末価格が10万円に満たない場合でもアクセサリー類も加えて総額が10万円を超えてしまうと審査が厳しくなります。「端末本体価格ではなく総額」が審査の対象となる点に注意が必要です。

キャリア直営のオンラインショップで購入する

店頭で購入するよりキャリアが運営するオンラインショップの方が審査に通りやすい傾向があります。

一部キャリアの直営店もありますが携帯販売店の大多数は代理店です。代理店はキャリアとは全くの別会社でキャリアからのインセンティブ収入(販売奨励金)が収益の大きな柱となっています。

インセンティブの配分には端末の販売台数や契約獲得数の他にも、「契約した客の質」に関する基準も影響しています。

短期解約をしたり割賦代金の不払いが生じた数が多い代理店はインセンティブの配分査定でマイナス評価を受けることになり代理店の収益も減収となってしまします。そのため代理店によってはキャリアに申込み情報を送信する前に、自店の端末で支払い状況を照会して(過去1年分は端末で照会可能)問題のありそうな申込者は代理店の裁量で審査に落とすこともあります。

一方、キャリア直営のオンラインショップの場合、割賦代金の回収不能が生じたとしても代理店に支払う手数料が発生しない分損失は少なくなりますので審査の基準も代理店に比べると緩めになっているものと思われます(審査基準は各社非公表)。

私が運営しているモバイル端末の情報サイトでアンケート調査をしたところ、ショップ申込みで審査落ちしても直営オンラインショップだと可決したという報告事例がドコモとauでは何件もありましたので、ショップ基準とオンラインショップ基準が異なっているという予想はあながち間違いではないと思われます。

なお、 ドコモオンラインはCICの情報を照会しないと書かれているサイトもありますが、2015年以降はドコモオンラインもCICに照会登録していますので、ドコモでも信用情報の支払い実績を積むことが可能です。

オンライン購入最大のメリットは精神的ダメージの軽減

審査に通りやすいということもオンラインショップのメリットですが、最大のメリットは万が一審査に落ちた時に受ける精神的ダメージを軽減できることです。

半分冗談で書いてますが、店頭で審査落ちを告げられると思っている以上にショックです。ショックとまでいかないにしても、恥ずかしい思いはするはずです。

オンラインであれば対面ではない分恥ずかしさは和らぎます。

直営オンラインショップの特売端末を狙う

最新機種は機種代金が高い分、審査の基準も厳しめになります。特売端末であれば在庫処分品ですので審査にも通りやすくなっています。支払い実績を積むための修行割賦契約であれば直営オンラインショップの特売端末でまずは割賦契約を組める確率をあげておくことをおすすめします。

割賦審査に通ったら遅れずに支払うことが信用回復につながります

滞納や返済不能で信用情報が傷ついてしまった場合、今更それを消そうと思ってもそれは不可能な話です。

しかし、今から再度実績を積みなおすことで信用状態を回復させることは出来ます。

「ローンが組めない」「クレジットカードが持てない」という状態から脱却するための助け舟だと思って携帯割賦の支払いだけはきちんと行うように心がけてください。

信用回復のための割賦修行24ヶ月です。携帯割賦修行を足掛かりに再び自動車ローンや住宅ローンが組めるまでに信用を回復した人はたくさんいます。

支払い実績作りの期間が長く感じるかもしれませんが、一生ローンが組めないカードが持てない状態でいるか、再びまっとうな生活に戻れるかどうかの分岐点だと思えば決して長くはないはずです。

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