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新規契約と機種変更の割賦審査落ち原因のちがい

2016/11/26

「一括ででしたら本日ご契約いただけますが」―

回線の乗り換えや機種変更でこのように言われた経験のある方いらっしゃいませんか。販売代理店で聞いたところこのような方は意外と多いようです。

こう言われた場合、割賦契約の与信審査に通らなかったということです。割賦契約の審査基準は、機種変更と新規契約とでは若干審査基準が異なります。それについて簡潔にまとめてみます。

機種変更による割賦契約の場合

機種変更による割賦契約の場合、割賦契約の与信審査は最も通りやすくなります。

同一名義で2回線目以上の契約をする場合は話が違ってきますが、きちんと毎月の料金を支払ってさえいれば審査はパスできます。

「きちんと」というのは、毎月期日までに支払っているということです

過去2年間で1-2回程度であれば他に問題がなければ審査に通りますが、再請求のハガキに記載された期限を過ぎて支払うことが何度もあったり、再請求のハガキが届いてから支払うことが常態化していると審査に通りにくくなってしまいます。

回線停止の告知が届いたり、実際に回線停止に至ったことがあるのであれば審査に通る可能性は極めて低くなります。

特に割賦契約期間中の支払い遅れがある場合は大きな減点要因です。

支払い方法はカード払いか口座振替

キャリアによっては割賦契約をするためには支払方法を自動引落もしくはクレジットカード払いにしておく必要があります。

ドコモの場合、元々請求書払いで料金を支払っている場合、支払い方法を変更しない限り割賦契約自体を受け付けてもらえません。また自動引落の場合は3か月の支払実績が割賦契約の条件となります。

auの機種変更の場合、支払方法を請求書払いのまま継続でも機種変更可能でしたが現在どのような扱いになっているのかはわかりません。
機種変更で割賦審査に通らなかったときの原因

過去2年間で支払の遅れが度々あったり、電波停止にされたことがありませんか?

再契約による割賦契約の場合

ここでいう再契約とは、過去に一度MNPで転出して再度戻ってくる場合や、過去に解約をして再度新規契約をし直すことです。

この場合、キャリアに過去の契約情報が残されていますので、きちんとした支払い実績があれば割賦契約の与信審査でも有利に働く材料となります。逆に、過去に延滞が常態化していたり強制解約で契約終了となっていた場合は不利に働きます。

未払いがない過去の契約情報はいつまで残されているのか

契約情報の保存期間は原則的に各キャリアが独自に定めることが出来ますが、通常契約終了から10年間です。

「携帯電話不正利用防止法」、「犯罪収益移転防止法」、「資金決済法」という法律でそれぞれ保存しておくべき情報と保存期間が定められており、その中で最も長い期間が10年間となっているため契約情報の保存期間もそれにあわせる形で通常10年間となっています。

ちなみに未払いのある契約情報は10年経っても消えません。

過去の情報が保存されているからといって割賦契約に大きく影響する情報は限られています。再契約の場合で割賦契約の与信審査で影響するのは主に2つの項目です。

過去5年間で強制解約となったことがあるかどうか

特に過去5年間で契約しようとするキャリアで強制解約となったことがある場合には、割賦契約の審査に通る可能性は極めて低くなります。「端末のローンをきちんと支払っていけないのではないか」とキャリア側に判断されるからです。

割賦契約期間中に延滞があるかどうか

例えば割賦契約の支払い回数が24回払いの場合支払い期間である2年の間に支払いの遅れがあるかどうか、ということです。

こちらも機種変更の時と同様、1-2回程度の遅れであれば審査にマイナスであるにせよ審査に通る可能性はありますが、遅れが常態化していたり、回線停止の予告が届くような延滞であれば割賦契約の審査に通る可能性は低くなります。 詳しい説明は次の項目に譲ります。

再契約で割賦審査に通らなかったときの原因

以前契約をしていたときに強制解約になったり、電波停止にされたり、支払いの遅れが常態化していませんでしたか?

新規契約による割賦契約の場合

MNP制度が出来たことに加え、最近ではMVNOと呼ばれるドコモ、au、ソフトバンク以外の事業者による割安なサービスも普及してきました。

それに従ってこれまで契約したことのないキャリアと契約する機会も増えてきました。機種変更や再契約の場合、過去の利用実績が割賦審査の与信判断基準として大きなウェイトを占めていましたが、純新規の場合、過去の利用実績がないため与信審査は前の二者と比較して厳しくなります。

純新規の場合、信用情報機関の信用情報が最も重要な審査項目となります。

信用情報機関に登録された信用情報は、携帯以外のローンを組んだりクレジットカードを作る際にも重要な審査材料となります。

「割賦契約なし(一括払いで購入)」もしくは「割賦契約の支払い終了後の支払い(回線使用料のみの支払い)}であれば未払い情報があっても情報が共有されるのはキャリア間だけですが、割賦契約期間中(端末代金の分割払いを行っている期間)の支払い情報は信用情報機関の信用情報に逐一記録されます。

もし割賦契約の支払い期間中に支払いの遅れや未払いがあると契約しているキャリアだけではなく、信用情報機関を介して加盟している銀行やカード会社など他の業種の企業にもその情報が筒抜けとなってしまいます。携帯代金の支払いだと思って甘く見ていると後で予想外の痛手を被ることになります。

純新規で回線契約は出来たけど、割賦審査が通らなかった時は信用情報機関に信用情報に問題があるケースがほとんどです。

もし純新規で割賦審査に通らなかった時は、今後クレジットカードやカードローンを契約する際にも審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

ドコモとauはカード会社や信販会社が主に加盟するCIC、ソフトバンクはCICに加えて消費者金融会社が主に加盟するJICCという信用情報機関の情報を照会して審査を行います。

CIC、JICCともに自分の信用情報の開示請求が出来ますので、今現在の自分の信用情報の状態を確認してみることをおすすめします。

新規契約で割賦審査に通らなかったときの原因

 信用情報機関にローン(携帯割賦も含む)やクレジットカードの支払い遅れや延滞の記録がありませんか?

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